ソフトバンクグループの宮内副社長が取締役に 上場検討に伴い経営へ専念

ソフトバンクグループは、代表取締役副社長の宮内謙氏を取締役とする人事異動を3月23日に発表。併せてソフトバンクの経営の独立性を確保するため、孫正義氏は代表権のない取締役会長となる。これらの措置はソフトバンクの上場検討に伴うもの。