なぜ“溶けかけた飴”なのか──デザイナー、深澤直人が語る「INFOBAR 2」

初代モデルのとがったイメージとは対照的に、丸みを帯びたラウンドフォルムで登場したのが「INFOBAR 2」。デザイナーの深澤直人氏が、「neon」ユーザーの芥川賞作家、平野啓一郎氏との対談の中で、INFOBARセカンドモデルのデザインプロセスについて話した。