「写メール」のように「ポケットフィルム」のカルチャーを広めたい──藤幡正樹氏

携帯電話を撮影機材とする映画祭「ポケットフィルム・フェスティバル」が、東京藝術大学とソフトバンクグループの主催で開催される。フランスで行われていたフェスティバルを日本で開催することになった経緯や期待、携帯で映像を撮ることの意味などについて、実行委員長でメディア・アーティスト/東京藝術大学大学院映像研究科長の藤幡正樹氏に聞いた。