「新生ドコモのキーワードは変革とチャレンジ」――。初の定例会見に臨んだドコモの山田隆持社長は、今後の事業の方向性をこんな言葉で表現した。顧客満足度の向上に向けた具体策にも触れ、携帯電話へのエージェント機能の搭載やドコモショップの拡充などを挙げた。