携帯電話で災害伝言板の活用進む・登録4万6257件 利便性に課題も

岩手・宮城内陸地震で、携帯電話経由で安否を知らせる災害伝言板の登録件数が、固定電話の約2倍に。緊急時の通信インフラとしての携帯の重要性が改めて裏付けられたが、運用面での課題も。