3.9G、4G時代のネットワーク構築を効率的に――ソフトバンクの技術がITU-Rで標準化

ソフトバンクテレコムとソフトバンクモバイルは、両社が共同開発した「時間・空間電波伝搬推定法」技術が、ITU-Rで標準化されたと発表した。この技術を利用することで次世代高速通信を展開する携帯キャリアは、より効率的なネットワークシステムを構築可能になるという。